住宅街での恐喝
恐喝で多いのはナイフや銃(本物かは不明)を突き付けられて、金品を迫られることです。
この手の事件の特徴は
- 治安の悪いエリアでは当然起こる
- 治安のよいエリア、とくに日本人駐在員の多いエリアもターゲットになっている
- 少ない金額(数万円)などのために、恐喝が行われる
例
日本人
30代男性
30代男性
イーストロンドンのブリクストン地区で、夕方の明るい時間に住宅街で若い男性にナイフを突きつけられ、金品を要求された。約2万円と携帯を渡すといなくなった。
日本人
20代 女性
20代 女性
日本人も住む高級住宅街、プリムローズヒル地区で、玄関のドアを開ける直前に男性に後ろから銃を突き付けられ、金品を要求された。ハンドバックを丸ごと渡すといなくなった。
また、万が一恐喝にあってしまったら逆らわずに言われた通り金品を渡すことが重要です。
相手に逆らったり、交渉をしようとすると、致命傷を負わされる危険があります。